Mar 29, 2011

books


素敵な本が送られてくる。      

Mar 28, 2011

Mar 27, 2011

cherry wood stick



飾っていた桜の枝を折り、お箸と串に仕立てた。
削ったところから桜餅の香りがした。あの香りは、桜全部が纏っている香りなんだ。

Mar 26, 2011

green dish

ファーマーズマーケットの野菜で緑の食卓。

menu
菜の花の緑のリゾット。チーズをたっぷりかけて
セルバチコのサラダ
塩豚とプチベール、カブの蒸し焼き

Mar 25, 2011

uguisu

川沿いの早咲きの桜、鶯が花の蜜をすっていた。
花びらに顔をうずめる感じは、とても気持よさそうだ。
赤と白のちょうちんも風に揺れて、いつもの春の準備は、とにかく始まっている。

Mar 23, 2011

cloudy

ベランダの向こうの桜のつぼみはずいぶん大きくなって、ふっくりとして、うぐいすの色をしている。
だんだん曇ってきた。

Mar 22, 2011

egg










シフォンケーキの卵の様子。
いつ眺めても楽しい。

Mar 21, 2011

shadow of tree


同じ気持ちを、同じように感じている人がいるってこと。
たとえば、夜に映える木の影を、美しいと思う気持ち。

Mar 20, 2011

full moon

輝く満月の夜、光を窓からいっぱいにとりいれて眠った。
この月が別の場所、同じ時間で同じ輝きで見えていることを想像する。
東京にいる私ができることを、考える。

Mar 15, 2011

favorite things

お皿の白。
パンの温かい白。感触
バターの白。
甘酒と牛乳
ジャムの色彩。
果物の色。
野菜のディテール。
葉っぱの形。
夜の木のシルエット。
ピンクのミシン糸。
水彩画
透明なもの。
柔らかいもの。
薄くて軽いもの。
光のとろっとしたもの。
木の感触。
花を飾ること。
かごやバケツなどの入れもの。
糸くずを手首に巻くこと
布のバッグ。
布の縫い目。
糸の織り目。編み目。
小さな靴。
男性の作りのよい靴。
カラフルな靴下。
黒いしずく模様
手描きの文字
小さなダイヤモンドの輝き。
ビーズの密集した感じ。
シンプルな線画。
鮮やかな色のノート。
アイスクリーム。
クリームに混ぜるもの。
ビンのラベルの文字。
草むらの足の感触。
森の匂い。
シダーの香りのキャンドル。
グレーの再生紙
薄いパラフィン紙
辛子色、栗色、カフェオレ色。枯葉色。
くすんだピンクと紺色
鮮やかな青い服。
お菓子の匂い。
ビンにいれたもの。
鍋で煮込むこと。
フルーツサンド。
バターとメープルシロップ。
ピクニック。
真珠。
スープ。
シンプルなレース。
カシミアの質感
手紙。

Mar 13, 2011

gather

太陽の光の与えてくれるものの大きさを今日は強く感じた。
友人を迎えての夕食。
少しでも、近くにいるのだということを、感じること。

Mar 11, 2011

tonight

今日の日、地震のまっ最中に予防接種を敢行したmito
今日の夜。家族そろってこうしていられることに、心から感謝したい。
はやく夜が明けてほしい

tsutsumu

目黒区美術館の伝統パッケージ展へ。ものを包むという必要と限りなくシンプルに考えられた形は、小気味良く、美しかった。
帰りによったベーグル屋さんでも。

Mar 9, 2011

colors

綿入り、小豆入り、鈴入り、丸いお手玉をつなげて。
いろんな色と音に触れたらよいな

Mar 8, 2011

today

gallery koyanagiに田幡浩一さんの展覧会を見に。
田幡さんのフィルターを通せば日常のあらゆるものが、特別な温度や色彩を持ち新たな事象として浮遊する。それが気持ち良い。
銀座の街を、そんな余韻をもって歩く。

Mar 7, 2011

exercise

雪空の景色を外に、たっぷり居眠りしたから。

Mar 5, 2011

girls

一日遅れの初節句のお祝い。
錦糸卵に酢蓮根、ウドにエビにホタテの貝柱。ちらし寿司作りはいつも必要以上に気合が入る。
和紙を重ねて桃の花にかたどって、ミシンでぬったら小さな桃のぼんぼり。

Mar 3, 2011

flavor


帰り道、鼻に触れる風になにか懐かしい感覚を思い出したら、それは沈丁花の香りだった。
いちごの色めく香り。
春の良い香り。

Mar 1, 2011

march

良い予感のする3月のはじめ。
中目黒の小さな小さな花屋で。
庭から適当に摘んできたらたまたまこうなったというような組み合わせの花束が好き