むかったのは赤木明登さんの塗物の工房へ。10月21日から始まる展覧会に、私のデザインした蒔絵の器と、直に絵付けをする漆絵の器を制作していて、その大事な仕事である漆絵の制作をするために。
88枚の小皿に、一つ一つ、違う絵を、夢中で描いた。
できあがったものたちが会場でどんな景色を見せてくれるかとっても楽しみ。
一番上は蒔絵の椀。
犬は赤木さんちのたねちゃん。
漆絵には、白漆を使用した。
南青山のDee's Hallにて、10月21日から『赤木明登 山本祐布子 漆絵蒔絵二人展』が開催されます。
http://www.dees-hall.com/exhibition/ex98.html
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