as soon..

娘の幼稚園のクリスマス会。
娘は、かたくなに劇の羊の役を拒んでいるとの先生からの報告。頑固な娘の晴れ姿は、はたして見られるのだろうか。。。

夫の作ったフレグランスの残りの枝で、リースを作った。

もうすぐだな。大人もそわそわ

Isetan kids

だそうですよ。

カタログのイラスト描かせていただきました。

いつの世代でも、デパートに行くのはどきどき嬉しい。ちかいうちに、みんなで行ってみよう。

hoshigaki

冷たい空気に干し柿も身を縮込めながら。

吊るした時、さやはこの初めての光景に興味深々。

そっとドアから顔を出し、

「りんご？」

「ちがうよ、柿だよ」

しばらくして、部屋から窓の外をみやり、

「おいも？」

「ちがうよー。柿。」

こんな幸せなやりとり。きっと今だけ、今だけ、覚えておかなくちゃー

box

これの繰り返し。

箱があると、なぜか中にはいろうとする子供の習性。。。

cookies

これまで２年間にわたってお世話になってきた婦人之友社さんから、嬉しいプレゼントが届いた。自由学園食事研究グループのクッキーの詰め合わせ。
素朴でまじめな味、缶を開けるたびに、幸せな気持ちになってしまう。

信じられないくらい、あっという間に売り切れる。

leaves

さやと公園で。
どこまでもどこまでもすたすたと歩いていってしまう彼女の姿を遠くで
見守りつつ私は私で葉っぱ拾い。

一つとして、同じものがない、当たり前だけど、いつも関心してしまう。

early christmas present

ずっと自分に似合う腕時計はなにかなと考えていた。
ある日ふと見た写真に惹かれしばらく頭を離れなかったこの時計。ドイツ　ユンハンス社の、マックス・ビルモデル。
昨日ふらりと街にでかけたら、ショーウインドーに、あった〜！
メンズなので大きいけれど、限りなくシンプルな姿は私がしてもちょうどよい存在感。
自動巻きの時計は初めてだったが、腕を動かすたびに軽い歯車の音が、かすかにする。
耳を近づけると忙しそうに時を刻んでいる針の音。
なんだか生き物を身につけてしまったような気分。
早すぎる自分へのクリスマスプレゼント。

下は、みとが作った時計。私があまりにも時計がほしいとふれまわっていたので、作ってくれた。これも、素敵なプレゼント！！

christmas tree

 すこし気が早いと思いつつ、寒い雨の午後を過ごすためにクリスマスツリーを出してみた。
とげとげした葉を（にせものなので）広げ、植木鉢に木っ端を詰め、、ライトを巻きつけ。。。ふたりとも、いそいそと作業を手伝う。

明かりを点灯した時の、二人の顔を、忘れたくないなあと思う。

夢中になってオーナメントを飾る長女、鈴を両手に持って振り回す次女。

tsubaki

近くの公園の緑地に、たくさんの椿が落ちていた。
面白いほど完璧な姿が、緑の苔の上にころころと広がる姿はなんとも楽しい風景。
さやに渡したらにっこりとガクを掴み、すっかりとはなびらをとってしまった。

"LIGHT is TIME" AT AOYAMA SPIRAL IN TOKYO

友達の手がけた展覧会に、スパイラルまで車を走らせ見に行った。

輝く光が降り注ぐ、本当に美しい作品。
雨のしずくのように偶然の賜物のように見える糸の配置は実は、音楽のリズムに則って計算されているという。

すごいねえ。


http://www.dgtarchitects.com/news/archive/2014/en

CARTA PURA

１１月１４日から始まる、福岡のPATINAでの　CARTA PULA展。
カルタプラは、ドイツ、ミュンへンの紙の会社で、写真のような美しいプリントの紙をたくさん作っているそうです。

その紙を使ってなにか作ってほしい。。。とオーナーの泉さんから依頼がきたのはもうずいぶん前のこと。。

模様の美しさに惹かれ、その模様をそのまま切り抜いて作った繊細な紙のネックレス。まるでレースのように美しい陰を首もとにおとします。小さな女の子のティアラにしても素敵だな。（おしとやかな女の子に限ります（笑））
後ろで結ぶレースのリボンもアンティーク。

たった、４つだけしかできなかった。。。。

おまけのように作ってみたネクタイもけっこう可愛いと思います。

クリスマスのプレゼントに、どうか選んでいただけますように。


www.patina-fk.com

go ahead!!

成長し、後ろを向いてずんずん進む姿に、少し寂しくなる私。

T.O.D.A

旅続きの二週間あまりがようやく終わった。
先週は九州に。昨日までは那須塩原の『森をひらくこと　T.O.D.A』にて夫の展示が行われるのに家族全員で赴いた。　
ディレクターの豊嶋さんが、紙粘土（！）で作った模型をもとに職人さんが手作業で仕上げたという絵に描いたような建物が今回の会場。
私たちは、仕事の邪魔にならないように（娘の手が展示の本を狙って大変！！）外の広大な森を散歩したり、切り株に座っておやつを食べたり。

美しい秋の風景の中に、すっかりと埋もれた一日。

UTRECHTのポップアップテーブル
１１月１日〜１１月１６日まで開催。

www.toda.jp.net

for her birthday

待ちに待った日ですね

cold moning...

仕事のために描いた雪の文様。

今日のお天気にぴったりの色。

C. argentea

C. argentea というのですね。

鶏頭を、いつもの花器とは違う器に活けてみた。

steam...

なんかあと一皿あるといいなあ。。。

しゅんしゅんいってる蒸し器に、トマトをいれてただ、さっと蒸してみた。

塩と、ソルダムとシャンパンビネガーの合わせ酢をかけて出来上がり。

蒸し器に入れて待つ時間は、なんだか幸せだ。

workshop

２１日（日）のワークショップに来てくださいましたみなさん、本当にありがとうございました。

hair cut

前髪を、
切ってみた。

一瞬で、違う顔。

のように、思えた。

SORA workshop

先日お知らせいたしましたが、美肌室ソラでのワークショップの日が近づいてきました。
詩人のしおいりあさこさんとご一緒して、その日特別の、神経衰弱のようなゲームをしたいと思っています。
偶然に組み合わされた言葉が、私の描いた花と重なって、本来の意味とは違う、新しい花言葉が生まれます。
それを皆さんに、プレゼントでお持ち帰りいただけます。

今、花を描いている最中ですが、私も白い紙に、言葉を探すように描いています。

私はいつもそんな風に絵を描いていた、それにも気づきました。


http://bihadasora.com/archives/6897

active

ひと時もじっとしていない、本当に落ち着かない。

楽しいなあ。

follow

なんでもおねえちゃんの、まねしたがり。

私は、いつも大笑い。

autumn is here...

散歩中、空気が、もう夏ではなかった、もう、きっと、秋がすぐそこに。。。

friends

友人が遊びに来てくれてお昼ご飯。
プロのお料理家の二人が台所に立つ姿はけっこう豪華だ。

デザートそっちのけでお絵描きに興ずる子供たち。

menu

桃とモッツァレラチーズ、レモンの前菜

カブとブロッコリーの二色のスープ

パプリカと鶏胸肉の蒸し煮　

ケーキ（バターケーキにプラムのマリネを載せたのはまみさんの作、チーズタルトに数種のフルーツを載せたのは私のもの、いつも写真を取り損ねる）

gyooza

餃子作りに家族総動員！
やっぱり手作りの皮は、美味しい。。。。

PEACH

先週末、台風直前の怪しい雲行きの中、山梨に行った。
車を走らせていれば、そこここにはためく「もも」の旗の文字。今が大全盛。
車を止めた店先では、もう明日を超えたらだめになる、台風が来たらお客もこないだろう、豊満な桃たちが大きな箱で、なんと１０００円で売っていた。２０個以上はあっただろう。
目を疑う夫を横目に購入。


翌日は、桃との一日。

桃のジャム。

桃の紅茶シロップ漬け

桃のアイスクリーム。

その晩の夕食は豚肉の桃ソース

桃のカクテル。


桃桃桃！

work shop

お知らせです。
９月２１日（日）、こんなワークショップを、美肌室　ソラさんで行います。
のぞいてみてください！

私もこれから準備しなくては！


http://bihadasora.com/archives/category/workshop

hanabi

夕暮れの庭で、mitoと二人で線香花火をする。
ちりちりと、小さな火花が飛び散る様子を、お空の花火みたいと言って、まるで自分が小さな小さな人になったような気持ちになる。

花火、描いてあげると言って描いてくれた。なかなかに良い絵じゃない。

omiyage yasai

友人のお土産の、熊本野菜を早速今晩の料理に。
バターナッツカボチャはスープに。
いろんな色のなす、ズッキーニ、唐辛子は焼いてみた。
材料にトマトの水煮をつぶしたものと、オイル、ニンニク、庭で花を咲かせているオレガノの枝、塩をあらかじめよく和えて、高温のオーブンで焼いた。最後に鶏肉を載せて、高温から低温に下げてじっくり焼いた。

とにかく野菜の美味しさと、野菜と肉の香りがたっぷり絡んだオイルの美味しさで、最後はこのフライパンがぴかぴかに。

dinner

久しぶりに友人を招いて食事会をした。
献立を考える時、イメージを浮かばせやすい人っている。
今日の友人がそんな人。
美しい中に、独特の色合いを持つ人。
　
だんなさんとお子さん、ゆうこさん、
三人家族の空気がぴったりで、なんだか一つの輪っかを見ているような気持ちになった。


menu

ジャガイモの摺り流し　プチトマトのバルサミコマリネとオクラのピクルス

たことごぼうの炊き込みご飯

豚しゃぶ　ズッキーニ　わかめ　薬味たれ　ごまだれ　選んでかけながら

ぶどうとチーズのタルト

back to my home..

オランダとドイツを車で走り回る旅がやっと終わった。
いくつかのなくしもの、忘れ物、できなかったこと、会えなかった人、行けなかったところはあるけれど、
初めて出会ったこと、たくさんのすれ違った人、感動するような景色、どきどきするくらいに豊かな時間。

たくさんの心のお土産あり。

on reading

７月１３日から２４日まで、旅行に行きます。

この期間funnny shopでご購入いただきました場合、お届けは２４日以降になってしまいますこと、ご了承ください。

さてどんな旅になるやら。

for the star night

bouquet

あげられぬまま持って帰ってきた花束。