思い立って益子への旅。
フォレストイン益子での朝の風景。
陶器市期間中の益子は、それは大にぎわい。
溢れるばかりの陶器をみていると、本当にどれが自分にとって必要かがわからなくなってくる。似たようなものを選んでしまう自分。楽しむ反面、勝手に自問自答して疲れてしまう始末。
その中でも、一目で気に入った器に出会った。岡本芳久さんという方の作の台皿。
まるで抽象絵画のよう。
深い青と、茶色のコントラストが一見主張が強すぎるかなと思ったけれど、家のテーブルに置いたとたん、すっかりなじんでしまった。
平たく盛りつけても、天盛りに盛りつけても、きっときれいになりそう。
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