Apr 5, 2015

foods

マクロビオティックのコーチ、パーソナルシェフである西邨マユミさんの著書の装丁を担当させていただくことになった。

食べ物のもつエネルギーを表現したいと思いラフスケッチを描き始めたら、なんだか妙に熱がこもってしまった。
指先から出てくる線に、自らがエネルギーを与えてもらっている、そんな不思議な感覚で、私自身にとっての「食」のありかたがはっきりと見えたように思えた。

私も西邨さんの文章を読ませていただけるのを楽しみにしている。








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