anniversary

おめでとう、４０歳のお誕生日。

menu

小さなニンジン　たるいベーカリーのバゲット　新しいオリーブオイルと

魚のソースのパスタ

鯛のトマト煮　

イチゴのショートケーキ

for workshop

食卓日記

アボカドのピスタチオ和え

新玉ねぎのスープ　カツオと昆布の出汁

かつおのたたき　香菜と春菊をたっぷり添えて

まめご飯

昨日はユトレヒトで行われるちおべんさんワークショップのためのお手伝い。不思議な材料の染色テスト。醤油、てんめんじゃん、ラー油、、、、！！！！うまくいくかはわからないなあ。。。
でも、布にのせる色って、自由だなってことだけはわかった。たのしかった！

in the room

窓枠に切りとられた景色を部屋にも。。。

syrup

この間の酵素シロップはあっという間になくなりつつあり、今度は紅い酵素シロップ。
イチゴ、ブドウ、レーズン、黒豆。
どんなふうにできるかな。。。

rainy monday

静かな雨の、mitoとふたりきりの一日。こういう日は大好き。
気に入っていたcacharelのワンピース。透ける布地がやぶけて着れなくなったから、小さなmitoのワンピースに作り替えた。たぶんmitoも着たらびりっとやりそうだけど。。。！

hanamizuki

桜がすっかり葉の緑にかわりつつある頃、庭のハナミズキが華やかになってきた。
四枚の花びらのさきっぽは一点紅く染まっており、それが十字にかけられたキリストの象徴であり、その紅は、キリストの血を表しているということをかじりきいたことがある。
ふーーん。。
のどかに咲く、ハナミズキ。

cloth

頼まれていた布の作品をようやく仕上げた。
庭のベンチで風に吹かれながら、、、、
なんてぜいたくな仕事！！

george girl

なんでも大人のまねをしてみたい。

printed matter

渡辺康啓さんの『printed matter』が届いた。
ポスターとレシピという今までにない組み合わせの作品。
フレンチトーストがこんな抽象絵画的になるとは！ポスターを開いた時の写真との距離感が迫力。
渡辺さんのホームページで販売するそうです。

love

友人のウェディングパーティーが、美術館のお庭で開かれた。
夕暮れから夜にかけての空がグラデーションで青くなる間中、ずっと温かいおもてなしと、歌、華やかな人たちの賑わいで、愛がいっぱいのパーティーだった。
ピスタチオとナッツのソースを流したお皿がはじめに置かれているしつらえは、ちょっとまねしたい演出。それを、テーブルにならんだ野菜やくだもの、パンにつけながら、ぬぐいながら、最後にはきれいに白いお皿になった。

name cards

小さな友達と作った名前のカード。名前を覚える事が楽しくなって来たmitoのために。

warabi

ワラビが届いた。すっくりとしなやかにのびる美しい姿はただ料理するだけではもったいない。土の中で春を待っていた野菜は力強くて、野菜というよりも、すこしだけ、動物的な感じをうけてしまうのは不思議。

walk

久しぶりの一人の時間。
足下から頭まで木々の彩りの中に包まれてしまうような散歩道。
花が咲いてあらためて、それぞれの木々の存在感に見とれてしまう。
今年もこうして花を咲かせてくれてありがとう。

candle

庭の年寄りのハナミズキの根本からのびた細い枝から、小さな芽が萌えてきた。
生まれたての若芽は枝に灯る炎のようで、みんな同じ方向を向いて黒々とした幹を明るく彩っている。

食卓日記　金沢からのお客様を迎えて

ニンジンのポタージュ

蕗の葉ペーストの手打ちパスタ

羊肉のグリル　ズッキーニとミントの蒸し煮を添えて

濃く入れたコーヒー

birds

ひとつのきがかりな仕事が終わった。。。
この切り絵の鳥たち、モビールとして撮影のモデルに。
ゆらゆらと浮かぶ鳥たちの重なりは、動く絵となってとても気持ちのよい画面になった。

syokutaku nikki

お昼ご飯を大きなお盆にのせて、クロスを敷いて庭で食べる。
風の音が、なによりもの素敵な音楽。
足下にすぐに土があるということの豊かさ。

食卓日記
夜
新じゃがと胡桃の蕗の葉ペースト和え　

大きなニンジンのスープ　シナモンの香り

とろとろに蒸し煮にしたネギと手打ちパスタ

甘酒のアイスクリーム

letter

素敵なお手紙、ふわっと美しいピンクの花の絵に、こんなネックレスがかかっていた。