funnnyshop vol.3 PLANTS

ひさしぶりにfunnny shopの新しい商品をご紹介いたします。
植物の絵ばかりを集めた小さな本をつくりました。
ペンの繊細な線で描いた、旅先や日常の何気ない風景の中にいた、葉や、花たち。
そんなスケッチをまとめて、一冊にしました。

PLANTS

44P /A5/limited 300/表紙にサイン
price　 ¥800(+送料 ¥200 ）

PLANTSはPATINA（福岡）、barnshelf（兵庫）でも販売いただいています。取り扱い希望のショップの方はお気軽にご連絡ください。

leaves

大きな公園へ。
大きな大きな木に囲まれて、深呼吸。空に描く金色の葉っぱたちの重なりのうつくしいこと。
その下で夢中で枯れ葉を枝でかきまぜるmitoと、きれいな形の葉っぱを集める私。
こんなことが、なにより楽しいなあと思ってしまう。。

disney!

クリスマス一色のディズニーランドへ。。。。。。！！

garland

ガーランドを作ってみた。
無心にミシンをかたかたと動かしている感じがなかなか良い。

aru mono de

あるものでなにか作らなくちゃ。。。
という時の。
グラノーラをたっぷり入れたクイックソーダブレッド。
冷蔵庫のあるものを適当に集めたトマトのスープ。
いつものリンゴも、テーブルの上でこうして皮をむいて手に持ちながら切って食べると、ちょっと別のもののようで。
ちょっとのことで、なんだか豊かな気持ちになれる夕食。

dokusho no fes

電車を乗り継ぎ読書のフェスへ。
会場に着くと、予想外に人の多さに驚いた。みな、お酒や、お弁当を持ち込み、くつろいだ雰囲気で盛り上がっている。
日差しの降りそそぐ中、フェスのはじまり。長い長い時間、舞台に上がって本を読む出演者の方の声に一心に耳を傾ける。みなの頭の中には、きっとそれぞれに描かれた映像が創りだされながら、作品を味わっているのだろう。
ある人の読書を皆で共有する。あるようで、ないようなこの体験は、思った以上に贅沢で、思った以上に面白かった。
出演者の方々も、贅沢な面々。
次は、どんな人が読んで聞かせてくれるのだろう。

dokusho no fes

今週１１月１０日（土）、上野恩賜野外ステージにて、こんなイベントが開かれるそうです。

いろんな著名な方が、声をあげてみんなの前で読書するという。。。。

見た事もないイベントになりそうです。

これをご覧になった方にもぜひ来ていただきたいと思います。


http://dokushono.info/

macaroni

家のマカロニグラタンは、マカロニ、玉ねぎ、牛乳、チーズだけで作る。
茹でたマカロニを、さらにこれでもかというほど玉ねぎと牛乳で煮込んで柔らかく、柔らかくする。チーズをたっぷりかけてこんがり焼く。
時間がかかるけど、たまにこのシンプルな、ふわふわのマカロニが食べたくなる。

kaki

能登の塗師の瀧本さんから、渋柿と、お家でとれたはちみつが届いた。
ここ数年干し柿をしていなかったから、今年は出来立ての干し柿が食べられると思うと嬉しいな。自分で作る干し柿は、お店で買うものとはぜんぜん違う。みずみずしいというか、ゼリーのような質感に仕上がる。
干す前に、塩を入れた熱湯で消毒するのがこつらしい。なるほど試してみよう。

明日の太陽を待って、、、

star

道ばたに落ちていた星の形の葉っぱ。

今日は、いろいろなものを直す日にしよう。車のとれた馬のおもちゃ。やぶれた絵本。こうしていると、気持ちもメンテナンスされていく感じ。

MISAKI fun festival, first drive

三崎を愛する人たちの集まり、三崎ファンフェスティバルを目指して、朝から車をひた走らせる。
灰色の建物ばかりだった高速道路はどんどん緑の色が濃くなり、山をくぐり抜けて目的地に近づくと向こうには海が！！
小さな港町の三崎では、おやじマーケットなるフリーマーケットや、貝殻ホールというギャラリーではkikiさんの写真展など、ところどころでイベントが開かれていた。

海を見ながらマグロコロッケのサンドイッチを食べ、ちいさな出店で『宝石すくい』をした。おやじマーケットでは琺瑯のマグカップを二つ。

初めての遠出をしたわが車に、おつかれさまを。

SORA

ソラ、という美肌のためのエステサロン。
知り合いのデザイナーさんからご紹介いただいてロゴになる、お店の象徴でもある白い鳩の絵を描かせていただいた。そのご縁からスキンケアにご招待いただいて、いそいそとでかけてきたのが昨日のこと。

あまり経験のない私だったけれど、温かみのある空間と、ケアを担当してくださった舘山さんのお人柄から、心からほんわかとリラックスして過ごすことができた。

なんだか鳥の羽になでられているような気持ちになって、自分の描いた鳩のイメージとふわふわとまざって夢のような不思議な感触だった。

ぜひこれをご覧になった方にも、行っていただきたいな。
鳩もそちらこちらに飛んでいます。


http://bihadasora.com/